金太郎のみこしで登場 〜新堀保育園でにぎやかに運動会〜
同園は零歳児から就学前までの子どもを対象に、日本の伝統文化・歴史を 大切にする心を育むことを目的としている。本年度は「わすれないで、し きたりと日本のこころ」をテーマとしていることから、鯉幟・金太郎(春) などの日本のしきたりをみこしにしてクラスごとに担いで、全園児が初め に登場。 また、戦国時代に活躍した雑賀孫市を取り上げての街の活性化を推進する 和歌山市駅前の孫市の街委員会 会長雑賀孫八さんも段ボールで再現した 雑賀衆の甲冑姿で登場した。 と、5日の地方紙(和歌山新報)に掲載されました。なお名前はHNに変えてあります。 そもそも今回のことは『孫市の街!市駅夏まつり』の日に雑賀鉢の 参考に保育園の先生が見に来ていたことからでした。その時のこと は、まつりの最中で詳しくは覚えていませんでした。 すると保育園の園長先生から手紙が来ました。市駅まつりの際には いろいろ教えてくれて有難うございました。運動会に参考にして作 った金太郎がかぶる雑賀鉢を見に来てほしい、というものでした。 それで電話してお話していると甲冑姿で御輿を担ぐ子供たちと一緒 に歩いてほしいという・・ ありゃ〜〜まだ『津まつり』まで補修しようと思っていたの済んで ないけどなぁ・・と思いつつも、せっかく雑賀衆甲冑姿を園児と保 護者の方に見てもらう機会だし、雑賀衆や孫市の街を知ってもらう 機会でもあるので・・やっぱり間に合わせて行くことにしました。
下のは、保育園の先生が作成した雑賀衆の説明パネルです。 あちこちのインターネットから拾ったものを集めて作ってますね。 雑賀衆の文字は、当サイトのですよ(^^)v(^^)v ↓ |
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